お疲れ様会〜年末編〜■お疲れ様会〜年末編〜■



一同「「今年一年お疲れ様でしたー。」」

滝「と言うことでね、始まりましたよ。お疲れ様会。」

羽衣「わーい、わーい。」

アデリア「羽衣、はしゃぎ過ぎだよ。」

滝「あ〜あ〜あ〜。とりあえず一人ずつ自己紹介をして行こ〜。自己紹介と同時に
名前表記の略をお願いします。一文字でね。んてことでまずは、羽衣からどうぞ。」

羽衣「はーい。ただいま滝ちゃんからご紹介に預かりました、涼宮羽衣でございます。滝ちゃんと
同じ高校に通ってます。名前の略は・・・羽で。羽衣の羽ね。つぎ、アデリアどうぞ〜。」

アデリア「紹介に預かりました、アデリアです。セカンドネームは・・・まだ公表はしません♪
名前の略は・・・ア・・・かな? 一文字だとこれが普通かな?」

滝「んでもって俺、真月滝です。え〜と、真月の血の後継者で主人公(一応)です。略は・・・滝。そのままだな。」

羽「これで全員? まだまだ登場人物いた気がするけど・・・。」

滝「今はこれだけ。後はゲストとして登場してもらうから。」

ア「全員呼ぶのはちょっと狭いもんね。」

羽「んじゃ順番に呼んでいこうか?」

滝「よし! まずは・・・田村!」

田村「はいはーい、田村哲哉でーす。以後略は田ですのでお間違いなくー。」

羽「なんか久しぶりだよね〜♪」

滝「オープニングでの登場以来出てきてないからね。」

ア「田村君、はじめまして。」

田「いやいや、何ともまぁお美しいね。」

滝「・・・ハメはずしすぎだぞ。」

羽「まぁまぁ、今日は無礼講だしー。それに普段出来ない会話をするのがお疲れ様会じゃないかな?」

ア「確かに。作中じゃあまりこんな話できないもんね。」

田「滝よ・・・。楽しく行こうや〜〜。」

滝「まぁ良いか。お疲れ様会だもんな。作者も許してくれるでしょ。」

羽「では作中の話題に行こう〜。」

田「おーおー。」

滝「早速だが哲哉よ・・・。お前は帰れ。」

田「おいおい。まだ早いだろうよ。まだ来たばっかり・・・っておい! 何をためてらっしゃいますか!?」

滝「後が詰まってるしな。悪く思うな、他の出演者のためだ。」

田「でもでも! 俺がいないと話が進まないだろ! OPの最初に出てて、しかもお前の友人だろ!?」

滝「お前がいなくても話は進む。って言うか、お前は重要な話題に何一つかかわっていない。ってなわけで・・・バイバイ♪ ・・・斬撃破!」

ズバッ! ドカッ! ドカーーーーン!!

羽「ばいばーい。」

ア「いいのかな・・・。」

滝「いいのいいの。次いこー。」

ハクア「ハクアです。以下略はハだ。」

ラングレー陛下「エミリオ・ラフ・ラングレーと申す。略は陛とさせてもらうよ。」

滝「と言うわけで、ハクアとラングレー陛下でーす。パチパチ!」

ア「へ、陛下!? 何故ここに!? いやお疲れ様会だから・・・、いやしかし・・・。」

陛「落ち着けアデリアよ。今日は無礼講じゃよ。」

滝「そう言うことだアデリア。」

ア「・・・ではそう言うことで・・・。」

滝「ラングレー陛下は2話(真月の血編 其の弐)、ハクアは4話(目の前の出来事)に登場と言うわけですが、感想をお願いします。」

陛「う〜む・・・感想か。正直すぐに消えると思っておったんじゃが、何気に重要なことにかかわれて光栄じゃ。」

滝「それはもう、多いにかかわってますからね本編に。」

ア「確かに陛下がいなかったら先に進まないからね。いろんな情報も持ってたしね。」

陛「それはそれは、どう致しまして。」

ハ「私は・・・まだ少ししか出てないから。なんとも。」

滝「4話では最後のほうだったらな。でも次話ではハクアも活躍するみたいだからね。」

羽「うんうん♪ 次話では一緒に・・・」

滝「だーーーすとーっぷ。今はまだいちゃダメ!」

羽「え〜。なんで〜。」

滝「それは決まりだから。作者も迷惑すんだろ!」

羽「え〜え〜。」

ア「羽衣は私とちょっと向こうにいってよーねー。滝は進行のほうを!」

滝「ナイスアデリア!」

羽「え〜、ちょっと〜、・・・・・・・・・。」

滝「・・・はい、と言うことで話の続きを・・・。」

ハ「私は帰る。妖精としての任務があるから。」

滝「ちょっと! 急に帰るのは・・・帰っちゃったよ・・・。」

陛「私もそろそろお暇しようかな。早く仕事に戻らないとな。」

滝「そ、そうですか? 何の御もてなしも出来なくてすいません。」

陛「いやいや、そんなことは無い。十分楽しませてもらったよ。ではね。」

滝「俺一人か・・・。次のゲストは・・・。こいつら呼ぶのか? やめよう。」

敵一同「「まてまて!!」」

滝「来ちゃったのか。」

敵一同「当然来るよ! 俺達も出演者だ! と言うか扱い酷いだろ! 何で俺達だけ、一纏めにして敵一同なんだよ!」

滝「敵だしね。」

敵一同「一言で閉めるなー!!!」

滝「しょうがないな・・・。相手してやるよ、こいよ!」

敵一同「いや・・・しかし・・・。」

滝「ここはお疲れ様会の場所だってか? 俺達レギュラー組みはいいにしても敵はさ、戦ってなんぼだろ。それとも・・・怖い?」

敵一同「っっっ!!! やってやろじゃねーか!!!!」

滝「っしゃ! そう来なくっちゃな!!! 羽衣、アデリア! 後は任せた! うをおををををおぉぉぉ・・・。」

ア「急だね。」

羽「急だね。」

ア「まぁ進行しないことには始まらないし進行をしよう。」

羽「ゲスト帳、ゲスト帳は・・・。あっあった。次は・・・最後みたいだね。ではどうぞ〜。」

十魔「俺だ。」

ア「最後は十魔さんです。パチパチ。」

十魔「・・・・・・。」

羽「え〜と・・・、何聞こう・・・。あった。初登場の感想は?」

十魔「特にはない。」

ア「これは陰のほうの十魔だね。」

十魔「・・・。滝はいないようだな。俺は帰る。じゃあな。」

羽・ア「早っ!!!」

ズバッ! ドカッ! ドカーーーーン!!

滝「ふぅ〜。終了だ。あれ? 次のゲストは?」

羽・ア「帰った。」

滝「次は、十魔か。んじゃしょうがないかもな。」

ア「そういえば他にも何か忘れてるような・・・。」

羽「そういえば・・・なんだったっけ??」

アリア「ぼ〜く〜で〜す〜の〜〜〜。」

滝「おっ、アリアか。」

羽「なるほど〜。」

ア「そういえばそうだったね。」

アリア「酷いですの〜。」

滝「でも2話の途中で消えちゃったじゃん。」

アリア「あれはいろいろあったんですの! ・・・リア、変わったですの。」

ア「まぁそれについては、また今度ね。」

滝「んじゃアリアも一緒にやるか。」

アリア「そうですの。僕もレギュラー組みですの。略は・・・ア? でもリアがいるから・・・。」

ア「使い魔の使でどう?」

滝「・・・まぁいいんじゃないか。」

使「・・・僕だとわかればそれでもいいですの・・・。」



滝「レギュラー組みがそろったところで、今までのことでも振り返ってみようか?」

羽「うんうん、そうしよう。」

ア「まずはどこから行こうか・・・。」

使「やっぱりこの作品の始まりからですの。」

滝「そうだな。やっぱそこが無いと俺達もないもんな。」

羽「じゃあそっから行こ〜。」

滝「まずこの作品の始まりは、今年の5月だ。5月に始めて俺達が登場したわけだ。」

ア「0話〜オープニング〜だね。」

羽「どうしてこの話に決めたんだろうね。」

滝「それは・・・作者が書きたかったからだろ?」

使「それが道理ってもんですの。」

滝「なんか違う気もするけど、大体そんな感じだよな。作者が書きたいと思ったから、俺達が誕生したわけだよな。」

羽「感謝感謝だね♪」

滝「んでアデリアが出てきて、エクストランにいって、真月の血を知って、GMウイルスとか出てきて。」

ア「長かったね。」

滝「まぁ、最初から4話までのものだからな。1話ごとにお疲れ様会が出来たらいいんだけど・・・。」

羽「それは禁句だよ?」

使「いろんな事情があるんですの。」

滝「まぁそうだよな・・・。」

ア「でもこんな会がもてただけでもよかったんじゃない?」

滝「そうかもな。」

羽「はーい、しつも〜ん。」

滝「はい羽衣、どうぞ。」

羽「何で私達には立ち絵なるものが無いんですか? そもそも私達にプロフィールはあるんですか?」

滝「いい質問ですね羽衣くん。まずはプロフィール。ちゃんと俺達にもプロフィールはあるよ。レギュラー組みだけだけどね。
あっ! でもアリアだけは無いみたいだよ。」

使「・・・なんでですの!?」

滝「使い魔だからだろ?」

使「・・・・・・もっとビッグになるですの・・・ブツブツ・・・。」

ア「立ち絵のほうは?」

滝「基本的にこれは小説だから、立ち絵は書かれていない。・・・と言うか作者に絵心が無い。前に一度見たが・・・一言、酷い。」

羽「え〜、でも絵がほしいよ。」

ア「それには同感だけど、作者が書けないんじゃ・・・。」

滝「う〜ん、さすがにどうしようもないかな。」

羽「じゃあじゃあ、誰かに募集って言うのは??」

滝「なるほど! それなら作者が書けなくても・・・っておい! そんなことできるか!!」

ア「じゃあ書ける人がいたらこちらのアドレスまで〜。」

滝「よしよし、そんな感じ・・・っておい! だから待て!!」

使「かっこよく&かわいく書いてですの〜。」

滝「うんうん、それは当然・・・・・・そろそろさ俺の話を聞こうや・・・。」

ア・羽・使「ごめんなさい(ぺこっ)」

滝「やけに素直なんだな・・・ブツブツ・・・。」

ア・羽・使「ごめんなさい(ぺこっ)」

滝「・・・二回誤られたら許ししかないよな。(俺も甘いな・・・)」

ア・羽・使「ありがと〜(なのですよ)♪」

滝「っといい忘れてたけど、立ち絵は募集しないからそのつもりでよろしく。いずれビッグになったら考えるということで。」

羽「それがいいかもね。」



滝「さてさて、そろそろいい時間なのかな?」

ア「うん、いい頃だと思うよ。」

使「何かあるですの??」

羽「私達は次話に向けて台本を読んでおかなくちゃいけないの。」

滝「俺達がいないと始まんないからな。」

ア「アリアはまだもう少し後になるのかな??」

使「僕はまだ何も聞いてないですの。だから先に帰るですの。」

ア「ごめんね、アリア。」

使「気にしないでいいですの。悪いのはリアじゃなくて作者ですの。・・・あまり悪く言うと出させてもらえない

からこの辺でやめとくですの。じゃあバイバイですの〜。」

滝「また一緒に出来るといいな。」

ア・羽「うん♪」

滝「次のお疲れ様会があればね・・・。」



このたびは、お疲れ様会〜年末編〜を読んでいただき真にありがとう御座います。
今回はじめてお疲れ様会なるものを書かせていただきました。次があるかどうかは分かりませんが。
今年の五月ごろこに作品を書き始めて早年末です。今年一年読んでくださった皆様ありがとう御座いました。
来年は今年より更に飛躍したいと思います。今後の展開にも注目してください。
この場では最後ですが、小説Seven nightsー七夜ーはまだまだ続くのでよろしくお願いします。
それでは、よいお年を♪                             2006年12月31日 荒鷹


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